2011年3月30日水曜日

ゼロから始めるJtag Hack その4

※以下の作業をする前にオリジナルのnandは別の場所に確実に保存してから行ってください。失敗した場合にオリジナルのnandを使用し書き戻す行為が不可能になります。

FreeBootの導入(udpflash.binの作成)














で、CPUkeyの入力。

で、FreeBootイメージの作成。cmdが動作し、オリジナルnandを選択。cmdが再度表示され、FreeBoot.binが作成されます。保存場所を指定し、保存します。

で、作成されたFreeBoot.binを書き込みます。03FFまでエラー無しで書き込まれるのを確認してください。完了後、JtagTool上に完了したとの表示がされて、終了します。

その後、ACアダプターを外して2分待ちます(これが正しい行為なのかは不明)。
2分後、イジェクトボタン以外の方法で電源を入れて本体が起動すれば成功です。ダッシュボードは12625になっているか確認します。

また、本体の電源をイジェクトボタンで入れると、Xelloutが出ます。最後にCPUkeyとDVDkeyが表示されます。

次回に続く…

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