2010年4月21日水曜日

Wodeが到着

届きました。基盤・台座・フラットケーブル・基盤・電源ケーブル・保護シールが付いてました。
台座には既に操作基盤が組み込まれ、基盤に取り付けるフラットケーブルが延びてます。取り付けは、

http://www.wode-jukebox.com/

で動画で紹介されているほか、ダウンロード画面に記載されてます。注意するべき場所は、台座から伸びてるフラットケーブルが本体と干渉するので、本体を削るとフラットケーブルを折らなくて済みます。

http://www.wiisos.com/にWodeの記事がありました。取り付けまで書かれています。日本語はエキサイト翻訳ですが理解できる記事内容です。

起動したらWodeのsettingからリージョン、ブートの設定を済ませます。
バックアップディスクの起動時、Wodeの項目にあるFlat Modeを選択するとディスクが読み込まれます。
オリジナルもFlat Modeで読み込みます。
HDDからの起動は、一番上の選択からディスクイメージを選択します。

大乱闘スマッシュブラザーズを読み込みませんでした。オリジナル・バックアップ共に起動不可。
Fwを最新の2.00へupdate※1。Bootは1.01のまま。再度試しましたが、起動しませんでした。→
取り付けに問題※2があったため、再度分解し、チェック…読み込みました。


2層はディスクからの起動はしませんが、1層のものは動作。ただ、動作の際にドライブチャンネルの表示がスキップされます。設定でoffにしたものの、変化なし。→再分解後、2層のディスクも読み込み、スキップされる現象が無くなる。

Ripperが更新で使用可能に。まだ試していないが、動画では吸い出せている模様。
HDD起動にファイル(BCAのエリアにバイナリで書き込み)が必要なものがある。マリオは該当。

WpdeChannel;
オフィシャルサイトのフォーラムに添付ファイルで置かれています。インストールはWad Managerから。
Wad Managerが動作しない場合、iosの問題が高いです。特に4.2Jはios250辺りが邪魔してます。

デュアルUSB(rev.2)について:
初期モデルは台座から伸びるUSBが1つだったが、rev.2は2つになっている模様。届いたのは2つだったので、rev.2?

※1:updateはSDのルート上にUpdate.binを置いて、Wodeに差して電源を入れるだけ。アクセスランプ点灯中に電源を切るとクラッシュ。

※2:動画での取り付け方以外に、オフィシャルサイトにpdfで置かれているマニュアルを参照し、取り付けた方が良い。

SMSとの違い

価格が問題ですが、外部入力からisoファイルの読み出しができる他、NES・SNESのディスクイメージを作成し読み出してゲームをプレイすることが可能。Ripperでバックアップが簡単=バックアップ環境が整う。本体のアップデートが容易。現在販売されている全ての本体に取り付けが可能。

SunDriverは、ドライブと取り替えるだけで取り付けが完了し、2.5HDDが搭載可能。内臓されているbootloaderからゲームディスクを選択し、起動できます。が、isoファイルの転送にはPCとの接続が絶対に必要であること、HDDの搭載で熱を持ちやすく、SSDの採用を考えると結果的に高くつくこと。最大の違いは、ソフトのバックアップ環境が揃わないことです。バックアップ出来なければHDDへの転送も出来ません。

Wodeの問題点
内部に設置する基盤の大きさが、気になります。取り付けの際に、本体から伸びている白いケーブルが黒いテープで止められているのですが、取り付け時に干渉したので取ってしまいました。基盤には固定用のシールが貼られていたのですが、一度取り付けると剥がすのが大変。フラットケーブルに接着してしまった場合、慎重に剥がす必要があります。



日本国内で持ってる人何人いるんだよ、これ…。

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