2010年4月23日金曜日

Wii 4.2J Custom

説明書いておかないと忘れちゃうので。

警告:Trucha Bug Restorer MOD Ver1.1とAny Title Deleter MOD Ver.6は、Wii本体のシステム部分を操作しているため、不用意な行為は本体のNand破損、最悪の場合、FullBrickする恐れがあります。覚悟の上、作業すること。

準備:
4.2J Wii本体(あらかじめ無線LANでネット環境を構築。)
SDカード(1Gは最低でも必須。BootMiiのインストール後、NandのBackUpを取るため)

必要なファイル:
(HomeBrewChannel installe)
BannerBomb v2
HackMii installer v0.6

(ios uninstalle & Downgread)
Trucha Bug Restorer MOD Ver1.1
Any Title Deleter MOD Ver.6
Cios installer rev14

(USB loader)
cIOS USB2 MLOAD Installer

(wad installe)
IOS15-64-v257.wad
IOS15-64-v523.wad
IOS36-64-v3351.wad


HomeBrewChannelはカット。


(SDroot)
IOS15-64-v257.wad
IOS15-64-v523.wad
IOS36-64-v3351.wad
apps/TBRMOD
AnyTitleDeleterMOD

「Trucha Bug Restorer」の操作 [1回目]:

「Trucha Bug Restorer」が起動したらAボタンで「IOS36」に設定し、①ボタンで決定。
次に「Downgrade IOS15」を選んでAボタンでインストールを進める。
「Press any button~」の表示後、ボタンを押しHBCに戻る。


「Trucha Bug Restorer」の操作 [2回目]:

また「Trucha Bug Restorer」を起動し、Aボタンで「IOS15」に設定し、①ボタンで決定。
次に表示される画面で一番上の「IOS36 menu」を選択。

「Install IOS to slot:」を「236」に設定。
次に「Install Ipatched IOS36」を選択し、Aボタンでインストールを進める。
「Press any button~」の表示後、ボタンを押しHBCに戻る。


「Trucha Bug Restorer」の操作 [3回目]:

また「Trucha Bug Restorer」を起動し、Aボタンで「IOS36」に設定し、①ボタンで決定。
次に表示される画面で下から2番目の「Restore IOS15」を選択。

Aボタンでインストールを進める(項目が表示されるまで多少時間が掛かる)、終わるとHBCに戻る。

「Any Title Deleter MOD」を起動:
HBCから「Any Title Deleter MOD」を選択して起動し、「Select IOS version to use:」の( 〉内のIOSを「IOS236」に設定してAボタンを押す。するとエラーが表示されますが、
構わずAボタンを押す。

不要なIOSを削除:
項目「00000001-System Titles」を選択し、次に表示された画面で「IOS249」を選択し、
Aボタンを押します。これで「IOS249」が削除される。
同様の手順で「IOS222」「IOS223」「IOS250」、計4つのIOSを削除。


Custom IOS38 rev14 Installe:

「Custom IOS38 rev 14 Installer」解凍し、「cIOS38_rev14-Installer.dol」を「boot.dol」にリネームして「Custom IOS38 rev 14 Installer」フォルダを新規で作り、そこに移動。さらにそのファイルをSDカードの「apps」に入れる。

Wii本体にSDカードを差し、「Homebrew Channel」から「Custom IOS38 rev 14 Installer」を起動。
「IOS236」、「Network installation」を選択してインストール。

cIOS USB2 MLOAD Installe:
「Install Custom IOS 223」と「Use IOOS 37 merged with 36」と選び、インストール。

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