2019年4月23日火曜日

Astro C40

去年の11月末に出たAstro C40。
ヘッドセット売ってるメーカーだけど、ロジクールの傘下に入るが独自路線を貫くメーカです。これはコントローラーだけど高いですね・・・199ドルなのに並行輸入品で47,800円とは。

物は良いです。ソニーのライセンス取得品のため、ソフトウェアによってはBANされたりするゲームでも問題なく使えます。(コンバーターがとあるゲームでは駄目な為)

公式ライセンスのコントローラーは3種類目ですかね?nacon、razer、Astroで選べるのはいいけど2種類はゲーム機本体が買える値段なので手が出しにくいです。

このコントローラーはnaconで出来ることは当然搭載してますが、ボタンの配置(十字っキーとスティックの位置)を交換できるのが売りです。セパレートと切り替えれるのと、スティックの高さ調整、ユニット化されたパーツのばら売り(スティック)がありがたいですが、Scufもそれはしていた(しかし高い)し、既にマッドキャッツがPS3の頃に似たような構造のものを販売していたが流行らなかったのがある(原因は並行輸入パーツの供給で利益が望めない)ので、過信できないです。

正直ソニーがオンラインストア直販限定で決まった数だけ「定価」で売れば普通に売れるのだが、ソニーはライセンス料だけ受け取れればそれでいいようなので国内での販売は無理そうです。私が社員だったら売るのに。

まぁ買える人は買うだけですが、これでK/Dが平均3↑になるわけではないことだけは理解しておくべきでしょう。ゲームジャンルが格闘ゲームだけどソウルキャリバーのある大会で優勝した日本人はワイヤードの箱コンだったので(相手は1万はするアケコンで、キャラクターも強キャラだったけど)、やり込みしないと駄目だと確信しました。はい。


やり込みは裏切るが、キャラ差は裏切らないってのがあるけど、上手い人には関係ないってのは別の話。

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