2011年5月6日金曜日

PS3 Savedataのアカウント変更

PARAM.SFOさえ無視すればすべてのセーブデータが利用可能です。Xbox360と変わりません。
PS3の場合、セーブデータが読み込まれた際にトロフィーのアンロックがされるので、タイムスタンプが全て同じ日付と時刻になります。360ではBanされることもあるみたいですが、本当の原因は不明です。

JBしてないと出来ない?みたいなので、利用する人は限られますが…。
なんにしても、特別な理由が無い限り使わない方がいいかもしれません。

手順:

・本体にPS3 FTP SaerverかCAFを導入。
・PS3に対象ソフトのセーブデータを保存。
・PCに他の本体で作成した対象ソフトのセーブデータを保存。
・PS3から「PS3 FTP Server」を起動し、PCでPS3とFTP接続(FFFTP)、またはUSBメモリに転送するセーブデータをコピーし「CAF」を起動。
・dev_hdd0/home/00000001/savedata/xxxxyyyy/を開く。(xxxxyyyy/ゲームID)
・6つあるファイルのうち、PARAM.SFO以外の5つをコピーしたデータから上書き。
・「PS3 FTP Server」または「CAF」を終了。
・PS3で対象ソフトを起動。セーブデータを一度ロードし、再度セーブ(1回目のセーブでは「データが壊れています」と表示されますが、再度セーブすると問題無くセーブ可能。)して完了。ここでトロフィーのアンロックが連続でされる(ソフトによる)。

2 件のコメント:

  1. 「CAF」とは一体・・・?
    ググっても出てこなかったものですから(´・ω・`)
    もしよろしければ、お教え願えないでしょうか?

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  2. 「CAF」とは>
    Comgenie's Awesome File Managerです。
    用はファイル転送ソフトです。バックアップしたトロフィーデータをオフラインで強引に同期させる荒業です。タイムスタンプを弄れるソフトもありますが、記事の通り推奨しません。

    対象のゲームのプラチナをアンロックし、一部のトロフィーの同期に失敗すると対象のゲームが起動しなくなります。
    ※対象とはゲームソフト1本のことです。

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